2019 冬のパリ。恐怖の階段6Fアパートメントの衝撃。夜空に浮かび上がるエッフェル塔と凱旋門でパリを感ず。
2019年1月17日
泥のように爆睡し、8時に起床。
空がまだ朝焼けの様な色…
朝ごはんに豆乳とぎっしり系のチョコケーキを食し、
この豆乳、美味
今日は滞在するパリ8区のアパートメントへ向かいます。
シャルルドゴール空港ターミナル3の駅から
RER B線(高速郊外鉄道)に乗り約50分
Port-Royal駅にて下車です。
駅から徒歩10分程。
平坦な道なのでそこまで苦労せずアパートに到着しましたが・・・
な、なんとお部屋は 階段のみの6階・・・!
いま何階だっけ、、?って確実になる恐怖の螺旋階段。
この日から、外出時は絶対忘れ物が無いよう気を付けました。ハイ。
今回の旅、宿泊はほぼAirbnbを使用。
おそらく、昔使用人の住込み部屋だったのをリノベーションした
猫の額って言葉がぴったりの非常にコンパクトなお部屋。
キッチン左にスリムなシャワースペースあり。
トイレはこの階共用のものがあります。滞在1週間中、誰とも鉢合わせにならなかった不思議・・・
窓からの眺望
これぞ、私が想像していたパリの風景。
荷ほどきもほどほどに、
腹が減りましたので、外出!
ひとまず、オペラ座界隈へ。
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パリでのマトモな一食目がベトナム・フォーとなりました。
やはり歴史背景的に、本場の如く美味です。
別盛のフレッシュな香草類、レア肉とスープの具合全てがおいしい10€ほど。
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お腹が満たされ、散策開始です。
まずは、オペラ座
ルーブル美術館の内部は後日行くので外観だけ流し、、
パリと言う場所は、どこを切り取っても絵になりますな
日が暮れてきて、、
これが、あのエッフェル塔か
夕暮れ時の風景を堪能しました
空と繋がりそびえ立つ、オベリスク
この凱旋門の写真、加工無しなんですが、ほんとこの空の色・・!
嘘みたいな青っぷりです。そしてなかなかの交通量。
パリ版・帰宅ラッシュでしょうか。
エッフェル塔のライティング、月とのコラボです
寒さの中歩き回ったので
もうレストラン探す気力も失せて、帰り道キッシュやスープを買って
部屋ごはん。
明日は展示会!
良い商品に巡り会えますように。。。
2019 冬。パリ・イタリア・ドイツ買付けの旅。出発編
2019年1月16日~約1か月間かけて
フランス → イタリア → ドイツ と巡ってきました。
今まで気軽なアジア旅をちまちま愉しんでいた身としては
未開拓の地へのわくわくと、不安が入り交じりながらの荷作りを経て
優雅な旅ではない為、失くしてもダメージが無いワンコインウォッチ。
*のちに、ドイツにて本当に紛失。。
成田 0:30の飛行機で出発です。
エミレーツで、ドバイでのトランジットを経て
パリのシャルルドゴールへ向かいます。
この日の便は空席が目立つ位、空いていました。
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成田から約11時間。ドバイに到着。
トランジットの時間が中途半端だったので
周辺観光はせず空港内で過ごしました。
ドバイ、噂通り物価が高!
某メジャーなフランスミネラルウォーター500mlが1000円以上で、
見間違えたかと2度見するほど。
現地パッケージの水は自販機で100円もしないでありましたが
いかんせん、現地通貨のディラハムのみの仕様。。
給水機で水汲んでる人が多い訳だ。
カフェでコーヒーと軽食を取り、
免税店を見ながら時間を潰し
14時台のエミレーツでパリへ出発です。
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17日の20時ころ
やっとパリ シャルルドゴールに着きました!
にしても、寒い。
空港を出た瞬間からブワッと寒い。
うっすら小雨も降ってきてブルブルです。
本日の最後のタスクである
パリミュージアムパスを駅の発券機で購入し、
*翌朝、発券機に長蛇の列が出来ていたので、先の購入が◎
付近のマートで適当な食べ物を調達。
この時間から更に移動するのはきつかろうと、
空港付近のホテルを予約していました。
結果大正解。早よ、横になりたい、、
ホテルの内装はポップで可愛い雰囲気。
お部屋も綺麗で十分快適でした。
窓からはシャルルドゴール空港が臨めるほどの近さ。
明日のエネルギーを養うべく、
リュックに仕込んだ1泊セットを駆使し、
煩わしいスーツケース開封の儀は翌日に。
おやすみなさい。。。